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vol.121━2006.9.6 「ホームによって、対応がこんなに違うなんて!!」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ vol.121━2006.9.6━ 有料老人ホーム選びの決定版! あいけあメルマガ 登録者数:812名 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※本メールマガジンは知り合いの方への転送大歓迎です。 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* 昨今続々とオープンしている有料老人ホーム。数多くある中で、希望に合った幸せな 入居生活を送ることのできるホームの選び方を、新聞・TVでお馴染みのあいけあ・日 本有料老人ホーム紹介センターの相談員が分かりやすく説明していきます。 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* ☆はじめての方へ☆ ご購読いただきましてありがとうございます。 日本有料老人ホーム紹介センター相談員の坂本と申します。 宜しくお願いします。 過去のバックナンバーはこちらでご覧下さい。 http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000125018 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* ■■有料老人ホームをお探しの方、将来的にお考えの方必見!! あいけあ・日本有料老人ホームが主催するセミナー ■■ ●「目からウロコの有料老人ホームの選び方」●  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【日時】 2006年9月28日(木)PM1:00〜3:00 【場所】 日本有料老人ホーム紹介センター 会議室 【参加費】無料 【定員】 先着10名(10名になりましたら締め切らせていただきます) 【内容】 1.有料老人ホームを見極めるには 2.見学のポイント 3.ホームの特徴に見るメリット、デメリット など *セミナー終了後、無料入居相談をご希望の方はお申し込みフォーマットの【備考】 覧に「個別相談希望」とご記入ください。 電話でのお申し込みはこちら→ 0120-559-165 メールでのお申し込みはこちら→ info@i-care.jp (9/28セミナー参加希望・お名前・住所・電話番号をご記入ください。) *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* ■■介護・看護でお仕事を探している方、人材をお探しの介護関係事業者様へ朗報■■ 【あいけあ介護求人紹介センター】はケアマネージャー、看護士、作業理学療法士、 介護福祉士、ホームヘルパーなど、介護・看護のお仕事探しや、転職を無料でサポ ートしております。 新規登録者大募集中!現在求人登録件数約1000件 ↓ http://jinzai.i-care.jp/ *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* <<目 次>> ◎1.幸せな入居生活を送るための老人ホームの選び方 「ホームによって、対応がこんなに違うなんて!!」 ◎2.介護ニュースクリップ ストレスにより脳が萎縮 他 ◎3.介護の一冊 「ホーム!」 飛鳥 京介 ◎4.次号のお知らせ ◎5.編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 1. 幸せな入居生活を送るための老人ホームの選び方 「ホームによって、対応がこんなに違うなんて!!」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 〜これまでのあらすじはバックナンバーをご覧ください〜 http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000125018 今回は【ホームによって、対応がこんなに違うなんて!!】をお届けいたします。 現在リハビリテーション病院に入院中の要介護度4のお父様が、退院後に入居するホ ームを探しているE様がホームの見学に行かれました。 1日に約2〜3ヶ所のホームを見学し、現在は8ヶ所のホームに足を運ばれました。 有料老人ホームを見学するのは今回が初めてというE様は実際にホームを見学し、同じ 介護付き有料老人ホームでありながら各ホームにより、対応や雰囲気にかなりの違いが あることに気付いたそうです。 半身麻痺、言語障害があり、脳障害により認知症のような症状のお父様の状況をホーム に伝えたところ、対応できること、できないことを理由から分かりやすく説明してくれ たホーム。できないことに対しての理由が明確でない説明不足のホーム。また、どんな 身体状態でも全て対応するので心配ありません、と言っているがどのような内容で対応 してくれるのかの説明が全く無く、逆に不安になったというホームもあったそうです。 見学時に受けた説明の内容には、説明してくださる方の誠実さや、本心で入居者のこと を考えているかどうか、といった心情が表れます。入居者獲得のために施設の豪華さや 最新の設備などのアピールだけを繰り返すホームもあれば、その方がホームに入居した らどのような対応ができるか、またそれによってどうような良い結果がでるか、といっ たころまで考えてくれるところもあります。 見学に行き入居希望者の身体状況などを詳しくお伝えた上で、そのホームでの対応方法 を確認することはとても大切なことですね。 ●次回は「ホームに入居する決心が日々変化します。」をお送りいたします。 -------------------------------------------------------------------- 当紹介センターでは、有料老人ホーム検索サイトを運営しております。 約460ヶ所のホームが比較検討できるようになっております。 詳細は下記のURLまでアクセスしてください。 http://www.i-care.jp/ また、当紹介センターでは、紹介・相談など一切無料で承ります。 ご相談をご希望の方は 電話:0120−559−165または、メール:info@i-care.jp までお気軽にご連絡ください。 -------------------------------------------------------------------- ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 2.介護ニュースクリップ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ● ストレスにより脳が萎縮 http://i-care.seesaa.net/article/22971881.html 2006年8月17日 NIKKEINET コメント:ストレスにより脳細胞が萎縮し老化が早まるという結果が出ました。 ● 健康志向食材、商品化へ農水省が力 老化防止トマトなど http://i-care.seesaa.net/article/22971782.html 2006年8月27日 asahi.com コメント:老化防止食材!是非商品化してほしいですね。 ● 芸術をたしなむ http://i-care.seesaa.net/article/22971261.html 2006年8月29日 YomiuriOnLine コメント:現役中にできなかった芸術への取り組みは仲間作りや生きがいにつながります。 ● タレント志望 http://i-care.seesaa.net/article/22971204.html 2006年8月23日 YomiuriOnLine コメント:自分を再発見し人生の再スタートを切るためにタレント志望の中 高年が増えています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 3.介護の一冊 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ホーム! ■■飛鳥 京介 ■■芳文社 今回ご紹介するのは、有料老人ホームを舞台にしたコミックです。 建設会社に勤務する主人公が、有料老人ホームを運営している関連会社に転 籍となり、介護未経験のままいきなり副施設長の任務に就き悪戦苦闘すると いう内容です。 話が美しすぎる感じもしますが、有料老人ホーム業界に進出している企業の 内情を映し出している面もあり、ビジネスとしての有料老人ホームを描いた 興味深く読める本です。 まだ1巻なのでプロローグといった内容ですが、今後の展開が楽しみです。 文責:武谷 -−--−--−--−--−--−--−--−--−--−--−--−--−--− ▼本書の詳細、お買い求めは、 http://www.amazon.co.jp/%30db%30fc%30e0-1-1/dp/4832230085/ -−--−--−--−--−--−--−--−--−--−--−--−--−--− ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 4.次号予告 (配信予定日:2006年9月13日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 昨今益々増加している有料老人ホーム。次回は「ホームに入居する決心が日々変化します。」をお届けいたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 5.編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ イタリアも日本同様少子高齢化の問題に悩む国のようです。そのため高齢者を家族が 介護することが今までの伝統だったのですが、それもかなわなくなりフィリピン人や スリランカ人などの、低賃金の外国人労働者の家政婦が介護の講習会を受講し、高齢 者の介護にあたっているようです。介護の業界で外国人労働者の流入がどのような結 果を生むか、同じく少子高齢化に悩み、FTA交渉が進む日本としてはイタリアの介護事 情から目が離せません。 ───────────────────────────── 意見・感想・質問・相談等 → info@i-care.jp 購読登録・解除 → http://www.i-care.jp/mailmagazine/index.html ───────────────────────────── 発 行 元:日本有料老人ホーム紹介センター http://www.i-care.jp/ 編集:坂本 純子(さかもと じゅんこ) 発行責任者:土屋 有(つちや ゆう)
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